東京都杉並区高井戸東3丁目1-25 電話:03-3290-1239

院長紹介

院長紹介

動物の健康を予防から治療までトータルにサポートする
ホームドクターとしてがんばりたいと考えております。

当院の診療方針

院長がいつも心がけていることです。
動物の立場を優先した治療を心がける。
飼い主さんの意見をよく聞いて治療法を決定する。
病気や治療に関して納得できる説明ができるよう努める。
ホームドクターとして出来ることをしっかりやる。
 子犬の健康管理、高齢動物のケア-とクオリティオブライフの向上を目指します。

院長経歴


  【院長 梶原 正】

東京都獣医師会(杉並支部)会員
日本獣医皮膚科学会会員
日本獣医生命科学大学外科学教室研究生

東京都杉並区に生まれ育ち、幼少より小鳥や小動物の飼育を通して生き物の命の大切さを痛感する。

日本獣医畜産大学在学中、ケネルクラブ(当クラブは学内キャンパスで犬を飼育繁殖させて,飼育繁殖について実践する。日本獣医畜産大学特有のクラブです。)に所属し、主に大型犬(セントバーナード、アイリッシュセッター、サルキー、ドーベルマン、ベアデットコリーなど)の飼育繁殖にたずさわる。また,愛玩犬のブリーダーなどを回り小型犬についての知識を得る。

自宅では,柴犬とトイ・マンチェスターテリアを飼育する。

日本獣医畜産大学 獣医外科学研究室に所属し,研究用ビーグル及び雑種犬50頭余りの管理繁殖を経験する。また,大学病院での手術に立ち会ったり,血液型や輸血の研究などのための猫の飼育管理(猫舎の管理)なども行なう。

修士課程終了後,獣医師免許を取得。

その後、千葉県 松戸市の動物病院で3年間20頭余りの犬猫(病院のペット)と共に住み込みで勤務し,多くの症例を経験する。

また,1年間は富山県 高岡市の動物病院で勤務し、都会では経験できない交通事故の手術(骨折や断脚など)や寄生虫などの病気(フィラリア,マムシによる口傷など)を多数手がけ,習得する。

平成2年 現在の浜田山にて「浜田山かじわら動物病院」を開院する。

チワワ地域のホームドクターとして飼い主さんと共に,動物の予防から治療までトータルにサポートしていきたいと日夜努力しております。

現在は,家族と日本猫のハッチ、5頭のチワワと共に病院の2階で楽しく暮らしております。

将来的に大型犬を飼育することも希望しております。(スペースの問題やしつけ 運動の時間などを十分取ることができるようになればですが。)

猫に関しては,都会では室内飼いを推奨しております。(交通事故やケンカによるケガ、予防の不可能な伝染病の感染が実際に非常に多いことを身をもって経験しているからです。若い時期に死亡してしまう猫のほとんどが外に自由に出ている猫だからなのです。また小さい時から外に出さない環境で飼育すればその環境が自分のテリトリーと認識して,それほどストレスになることもありませんし,上下の移動による運動をできるように心がけることも良いでしょう。)

こちらもできれば,他の猫や車も通らない地方の広大な土地が手に入れば、敷地内で自由にのんびり暮らせる生活を送らせたいと思っています。(今のところ実現は不可能だと思いますが。) 

著書紹介

乙女橋にてモモコと
   乙女橋にてモモコと

「小動物外科マニュアル」日本小動物獣医師会(専門書・文筆・翻訳)
「小動物の外傷治療」チクサン出版社(専門書・文筆・翻訳)
「犬の診療最前線」インターズー(専門書・文筆)
「小動物看護用語辞典」インターズー(専門書・文筆)

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